3月9日に受けた精密検査の結果と診断、今後の治療計画のお話を伺いました。

▼渡された資料

先生がご提示してくださった資料は見慣れない英語や専門用語がびっしりとかかれていて、私にも理解できるのかな??と思いましたが、先生が「わかりやすく、かみくだいて説明しますから」とおっしゃってくださいました。

まず、顔面の左右対称性にはほぼ問題がないとのことでした。
虫歯のチェックもOK。

「ナナさんは、舌が大きく、低位舌といって舌が低い位置にあります。そして、上下の歯の間に舌が入り込んでいます。
矯正と同時に、舌を正常な位置に導く、舌のトレーニングが必要ですよ」

知りませんでした。先生からご指摘を受けて、はじめて上下の歯の間にいつも舌が入り込んでいることに気づきました。そういわれてみると、舌が下の前歯の裏側あたりにいつもいるかも・・・。
だから発音も悪いのかもしれません。

 

▼問題の舌はこんなかんじです。写真は後日撮ったものです。

 

診断の説明を簡単にまとめると、


ANB-2.3°
ANBの平均値は、だいたい2〜5°
平均より値が小さい人は下顎前突、平均より値が大きい人は上顎前突です。

上顎前歯は若干唇側に傾斜しており、下顎前歯は若干舌側に傾斜しています。
上顎骨の大きさは平均ですが、やはり下顎骨が大きく、長めであり、

かつ頭蓋骨に対して下顎骨が前方に位置しているとのご説明を受けました。

 

診断はやはり、
『下顎骨が大きく、下顎骨前方位による骨格性下顎前突』
歯槽的には上顎前歯唇側傾斜(少し出っ歯)、下顎前歯舌側傾斜(少し舌側にたおれている)プラス低位舌プラス舌癖あり(舌が前に出てきてしまう)とのことでした。

治療計画は
上顎にホールディングアーチ
上顎左右第一小臼歯抜歯
上下マルチブラケットにて術前矯正
手術(下顎後退量9侏縦蝓
術後矯正


こういった上顎はそのままで、下顎のみ手術で下げる方法を「1 jaw ope」というそうです。 




ここで先生は、なるほどな、というお話をしてくれました。

「人間の歯は、骨格的な問題がある場合、代償的にその問題を補おうとする傾向があります。
ナナさんの場合は、上下の顎骨にアンバランスがあり、下顎骨がずれて上顎骨よりも前方に出ていました。
ナナさんの上顎前歯は相手方の下顎前歯と一生懸命かみ合わせを作ろうとして若干唇側に傾斜したことが考えられます。」


なるほど、私の上下の前歯はお互いのことを思いやってこんな形になったのですね。

▼模型にするとよく分かります

 

「反対咬合を矯正治療のみでなおす場合、正常な咬み合わせをつくるには、さらに上顎前歯を唇側に、下顎前歯は舌側に動かすことにより咬み合わせをつくります。
ナナさんの場合は、それには若干無理がありそうです。
それに、顔貌の改善を強くご希望なさっていますよね。
外科矯正を選択すれば、ナナさんのご希望をかなえてあげることができ、しかも歯にもやさしい治療法だと思いますよ。」


なるほど、説明に納得です。
そして先生は、「これはあくまでも予想です。イメージをつかんでくださいね。」と言って、術後の予想顔貌のコンピュータ シュミレーションを見せてくださいました。

 

▼これです

 

これです!私はこうなりたいんです!!
これが、わたしがまさにずっとずっと悩んできたことなのです。
本当によく理解ができました。
私の希望をかなえられるような治療計画書を出してくださった先生に感謝します。



約1時間にわたり現状の問題点、治療計画、矯正診断のお話を伺い、大変納得して家に帰ることができました。
診断時には、写真や口腔内の状態をコメントつきでまとめたものをいただくことができました。
術後の状態もお写真にして差し上げますよ、と約束してくださいました。
不安だった矯正も、話を聞くにつれて、だんだん楽しみになってきました。

 

▼私の口の中


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